第2夜 〜 薔薇色の『開悟のススメ』 〜
やぁ、紅一点の『薔薇の部屋』へようこそ…
毎年新春は、コートダジュールの別荘と決めてるのさ。
今、そこのプライベートビーチで、書いているんだよ。
…さぁ、誰も見ていないから、そんな水着は脱いで、
生まれたままの姿で、泳ごうじゃないか……
(んな事言いつつ、実は冷え性/泣)
皆様、明けましておめでとーございます。
今年もAIMING HIGHをよろしく哀愁お願いいたしまする。
さて、皆さんもう御存知…ですよね、私の趣味?
そう「昼寝」でございます。ビバ・寝正月!
では、休日寝てない時は何してるかと言うと…
近隣の古本屋を巡礼しております。
私のもう1つの趣味は「読書」なのでございます。
「読書」な〜んて格好つけても、読むモノは滅茶苦茶雑多。
哲学書から怪獣大百科からブラックジャックから東スポまで…。
そんなニーズに安価に応えてくれるのが、古本屋な訳です。
京極夏彦を全部読んだ後の昨今は、宗教関係にハマっております。
(あ、断っておきますが、私ゃゴリゴリの無信心者ですぜ)
キリスト教、ユダヤ教、神道、陰陽道、密教と来て、
行きついたのが「禅」。これがオモロイ。
(っても、座禅なんかしませんぜ。あくまで教養です、教養)
「聖」と言う概念すら否定してしまう実践主義は、私好みなんでしょうかな。
先日、そんな「禅」の本を電車でヨダレを垂らしながら読んでいたら、
某バンドの酔いどれべーシスト・A海君にバッタリ会合。
開口一番「何でこんな本読んでんの〜? 変だよ〜」
と言われてしまいました(怒)
空かさず、私は拳を握り、
「ライブ見に来て、ワインをラッパ飲みした挙げ句に、
打ち上げでオデコに楊枝を刺してるお前の方がよっぽど変だ!!」
と……心の中で思いつつも、笑顔で対応したのでした(爆)
そんなA海君を見て思い出した…訳ではないのですが(笑)、
平田老師という天龍寺(臨済宗)師家の本の中にありました。
「悟って、悟り切ってしまった人は、まるで愚か者のような顔をしている」
これを「大愚」と言うそうであります。
う〜ん、俗物の私に「悟り」の何たるか、は分かりませんが、
何事も極める所まで極めると「何もない」所まで戻ってくる、って事ですかなぁ…。
そう言えば……
これによく似た人物(?)を私も皆さんも知ってるじゃないですか。
そう、『バカボンのパパ』です。
回りで何が起こっても、いたずらに執着せず、惑わされず、
最後には「これでいいのだ〜」と全てを肯定出来る、あの姿勢!
あれが「悟り」でなくて、何だと言うのでしょう!
嗚呼、「パパはやっぱり素晴らしい」のです。
お、レレレのおじさんの「無心に掃除三昧」もイケてるかも。
流石、赤塚先生。分かってらっしゃる!
∴サラリーマンの皆さん!
明日からは「ステテコ&腹巻&鉢巻」で出社です。
ストレスなんて言葉は、過去の遺物と化すでしょう。
(…実践して会社クビになっても、当局は一切責任を負いませんが/爆)